ここではカネシゲタカシが手掛けたおもな漫画のお仕事を一覧でご紹介します。
●みんなの潰瘍性大腸炎ひろば・みんなのクローン病ひろば
「みんなの質問ひろば」連載。株式会社JIMRO様が開設した患者のみなさん向けの情報ウェブサイトで4コマ漫画を連載しています。小冊子としても全国の関係箇所に配布されたほか、2021年11月には中日新聞に啓発広告が掲載されました。(2020年~)
●「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)
「野球大喜利ベストナイン」「野球のトリセツ」
カネシゲタカシが主宰する「ツイッター野球大喜利」との連動企画で足掛け10年にわたって連載。連載をもとにした書籍「野球大喜利 ザ・ベスト」シリーズは「野球のトリセツ」を加えて全9巻発売。(2012年~2021年)
●大学スポーツウェブサイト「4yeras.」(朝日新聞社)
漫画「ふぉーニャ~ず。ゆかいな編集部にっき」
連載(2019年~2020年)
●サンケイスポーツ
横浜DeNA特集コラム、開幕直前コラム
4コマ漫画やコロナ禍にちなんだネタコラムを掲載(2020年)
●高校野球・部活応援フリーマガジン「Timely!」
漫画「どんまい!妄想先輩ダイアリー」
1ページ漫画の連載(2015年~2019年)
●宅ふぁいる便✕野球大喜利
「プロ野球おバカるた」
ファイルストレージサービス「宅ふぁいる便」とツイッター野球大喜利のコラボ企画。(2014年~2019年)
●スポーツナビ、VICTORY
「ベイスたん」
2012年にスポーツナビプラス(ブログ)で「週刊キヨシくん」の連載がスタート。週1の更新ではブログのアクセス数が稼げないため、合間にオリジナルのウェブ漫画「ベイスたん」を描き始めたところ人気が爆発。その後「ベイスたん」がメインとなりました。横浜DeNAベイスターズさんとのコラボグッズが多数発売されたほか、KADOKAWAよりキャラクターブック「ベイスたんやよ!」も発売。2017年からはスポーツニュースサイト「VICTORY」に場所を移して2018年まで連載。
●別冊カドカワ「総力特集 筒香嘉智」
ベイスターズ応援漫画掲載(2018年)
●野球コラムサイト『Baseball Crix』
漫画「たこやきゅ!」
連載。(2017年~2018年)
●「読む野球ー9回勝負ー」(主婦の友社)
漫画「野球ゲームであそぼう(野球バカと)」
さまざまな野球ゲームを実体験するコミックエッセイを連載(2016年~2017年)
●「パチンコ必勝本CLIMAX」(綜合図書)
漫画「はたらくパチンコ」
ギャグ漫画連載。(2011年~2017年)
●ゼンショー✕JBプレス
「伝説は『すき家』から始まる!?~もしも、あの偉人がすき家に居たら~』」
牛丼の「すき家」様をテーマにした広告系の企画。
●JADMA(日本通信販売協会)
「ジャドマ通販大喜利」
企画のコンサルティングや運営を担当。手塚プロダクション様とも協力。(2014年~2015年)
●「横浜DeNAベイスターズこども新聞」(横浜DeNAベイスターズ)
漫画「ベイスたん」
スタジアム等で配布。(2014年)
●ゼンショー✕JBプレス
「すき家あるある」
牛丼の「すき家」様をテーマにしたあるあるネタ。全6話。(2014年)
●「横浜DeNAベイスターズ2014 オフィシャルイヤーマガジン」
漫画「ヨ・ロ・シ・ク!!番長さん」
三浦大輔さんをテーマにしたショート漫画掲載。(2014年)
●日本オリンピック委員会広報誌「OLYMPIAN」
漫画「トーチ博士の熱血!オリンピック研究所」
子供向けの漫画を掲載(2013年)
●「スポーツアルバムNo.44 荒波翔」(ベースボール・マガジン社)
漫画「ベイスたん」
掲載。(2013年)
●宅ふぁいる便✕野球大喜利
「プロ野球おバカるた」
ファイルストレージサービス「宅ふぁいる便」とツイッター野球大喜利のコラボ企画。大幅加筆したうえ『プロ野球ことわざリーグ』として宝島社より書籍化されました。(2013年~2014年)
●「プロ野球伝説の勇者たち 阪急ブレーブスクロニクル」(スコラマガジン)
野球大喜利「こんな福本豊はイヤだ」
野球大喜利とのコラボ企画。実際に福本豊さんが選者を務めてくださいました。
●ゼンリンの地図情報サイトActiz.jp(アクティズ)
漫画『ちーっす!アクティズ高校』
47都道府県の名物や特色をテーマにした4コマ漫画作品。冊子にも掲載され全国各地で配布されました。(2011年~2012年)
●デイリースポーツ公式携帯サイト「Vデイリー」
「阪神タイガース大喜利」
サイト内で大喜利大会を主催。(2012年)
●スポーツナビ
「週刊イガワくん」
阪神タイガースからニューヨーク・ヤンキースに移籍した井川慶投手を主人公にした2コマ漫画。カネシゲタカシが本格的に野球関連の漫画を描くきっかけとなった作品。途中で隔週刊となりつつ2007年から2011年まで連載。
●雑誌「本当にあった仰天スクープ まんがズキュン」(竹書房)
漫画「昔、芸人やってました」
カネシゲタカシの芸人時代をテーマにした4コマエッセイを連載(10年~11年)
●無料ウェブマガジン「読んどこ!」(廣済堂あかつき)
漫画「萌えろ!プロ野球」
野球ギャグ4コマを週刊連載(2009年~2010年)
●「パチンコ必勝本ドリームス」(綜合図書)
漫画「パチンコ仁義」(2007年~2008年)、「パチンコ仁義Z」(2009年~2010年)
ギャグ漫画を連載。
●「本当にあったパチンコ激アツ話」(笠倉出版)
漫画「爆裂!!銀だま血風録」
連載。(2008年~2010年)
●書籍「歴史ポケットスポーツ新聞」(大空出版)
「オリンピック編」(2009年)と「冬季オリンピック編」(2008年)に過去のオリンピックをテーマにした4コマ漫画を掲載。
●雑誌「パチスロ7」(蒼竜社)
漫画「有限会社ジャグラー」
人気パチスロ「ジャグラー」にもしも中の人がいたら?という妄想をギャグ漫画に。(2006年~2009年)
●「月刊ガンダムエース」、「ガンダムエース増刊 ガンダムエーススペシャル」(角川書店)
漫画「1丁目のタイムカプセル」
複数のガンダムエース系雑誌に掲載。のちに単行本化。(2007年~2008年)
●「Sportiva(スポルティーバ)」(集英社)
イチロー特集「WE LOVE ICHIRO」に4コマ漫画掲載。(2008年)
●雑誌「コミック・ガンボ」(デジマ)
漫画「通販の鬼・やすだ」
隔週連載。のちに単行本としてラルースパブリッシングより出版。(2007年)
●雑誌「パチスロ必勝本ドリームズ」(綜合図書)
4コマ漫画「頑張れ!ダルビくん」
プロ入り間もないダルビッシュ有投手(当時日本ハム)を主人公にした異色の野球4コマ。
●雑誌「パチスロ裏技最強テク」(ジャイロ)
漫画「哀愁ファクトリー」
連載。(2005年~2006年)
●雑誌「パチスロ裏技最強テク・マニアックス」(雄出版)
漫画「実戦フルスイング!!」
連載。パチスロ漫画にも関わらず野球のことばかり出てくる異色の実戦漫画にも関わらず毎回のように表紙イラストを描いていたことから人気があったものと思われます。(2005年~2007年)
●雑誌「まんがパチスロオリジナル必勝法」(綜合図書)
短編漫画連載。まだ原稿をアナログ制作していた頃。(~2009年)